新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
池田貴将です。

お正月はいかがお過ごしでしょうか?

新年のご挨拶を簡潔にお届けしようと思っていたのですが、やめました。
年賀状という紙面の制約を外したのは、かしこまった定型文をお届けしたところで
今年の幕開けという今日においてはあまりにも価値が低いと判断したからです。

そんな風に感じており
あえて、本年一発目のこのメッセージから全力で 振り返り、感じること、思うことを、先を見据えその中で溢れ出る思いを そのままここに記載させていただこうと思います。

おそらくですが、分量も相当量に加え熱量の方も120%でお届けしますので お正月ののんびりとした空気感が吹き飛ぶこととなりますのであらかじめご了承ください。  

2021年はみなさまにとって一体どんな年だったでしょうか?

私は、継続の先に、新しい事業の芽が開くことを実感した1年でした。
新しいチャンスや、変化の兆しは、自分で決めたことを続けていく中で 出会い、開花していくのだなと深く感じた次第です。

お客様と関わり、自分自身が成長テーマに沿ってチャレンジを続けていくと、
必ずその中から次の明確な飛躍のポイントに出会える事に気がつきました。

そして、そこに没頭していくことで、
僕らは次のステージに向かうのだと。

これは不思議なことではなくて、ほとんどの人は自分がどこに着手したらいいか、 どこに本気で打ち込んだらいいかがわかっているのです。
わかっているのだけれど、タイミングや他に道があるんじゃないかと、わざわざ遠回りを探して、
時間とエネルギーを無駄にしてしまっている気がするのです。

周りがこうやっているからとか、通常はこうだからとか、 平穏な時代の常識を、このコロナの変革の時代に適応しようとしてもうまくいかないでしょう。
それは歴史も繰り返し証明しています。
あたりまえがどんどんと変わっていく時代。

だから、私自身も、お客さまへの圧倒的なサービスを一貫して継続するということを行いながら 今の自分ではクリアできないハードルを設定し、それをクリアするためのチャレンジを継続するということを おこなってきた1年でした。

そうした中でずっと取り組んできた、
お客さまの人生とビジネスのステージを圧倒的に飛躍させる武器
2022年に公開できる新サービスがついに出来上がったのです。

そして今のこの年始というタイミングを 私自身が、どうとらえているかというと
成長ポイントの稼ぎどき。 です。

私はが心から信じていることが3つあって、

  1. 成果というのには、レシピがあって、そのレシピは、誰でも習得可能である、ということ。
  2. そのレシピは書籍や教えという形になっているので、インプットをすれば変化を起こすチャンスが開けるということ。
  3. 大量に実行をするには、大量のアイデアが必要で、大量のアイデアの背景には、大量のインプットがあるということ。

世の中の多くの人は、アウトプットが不足している、と思っているけれど
私は常々、自分に対しては、インプットが圧倒的に不足していると思っているのです。

年始は、1年の凝縮だと思っておりまして、ここからの10日間が1年の縮図なんだと考えています。
1年を設計する、と考えると、とても難しく聞こえてしまうかもしれません。

でも、この10日間を「どんな10日間だったら最高の10日間か?」ということを想像し
設計することで新しいスタートを切れると思っているのです。

ではここから始まる2022年をどう考えるかというと
2022年は、「2021年までの池田貴将のルールを破壊する」ということが抱負です。

これまでの自己ベストの延長線上に、新しい未来は100%あり得ません。

たとえ一時的にパフォーマンスが乱れることがあっても、
私が絶対に作り上げようと思っているのは
「ここから10年のパフォーマンスを決めるルールづくり」なのです。

ほとんどの人は、過去のさまざまな成功や失敗から、自分の過ごし方を最適化させようとします。
その最適化は、ほとんどの場合、なるべく失敗を減らすという方向に向かいます。
でもそれは無難な毎日を作り出すものになり、結果的に、停滞が確定してしまうのです。

停滞のレシピは、「目の前のことでいっぱいいっぱいになること」
「うまくいっている誰かが羨ましくなり、自分の道を外れてモノマネをし始めること」の2つ。

私はそれを緊急で重要な第1領域に追われること、そして、ビジョンの欠落と呼んでいます。

結局のところ、多くの人がこのコロナの中で作り上げなければならなかったのは「新しいビジョン」でした。

それは国や企業だけではなく、個人もまったく同じ。 新しいビジョンをもう一度作り上げることが求められたと考えています。

「コロナにどう対処するか」ということは第1領域でしかなく、
そこと同時に、
日本はどういう国を改めて目指すのかというビジョン、
我が社はどのような組織を目指すのかというビジョン、
私たちの家族はどういう家族を目指すのかというビジョン、
私自身はどういう自分になることを目指すのかというビジョン・・・

コロナが落ち着いた時に、圧倒的に差がつくのは、ビジョンがある人とない人なのです。

2022年が最後の1年だと思っています。

この1年で、コロナ前とは違うビジョンを描き、
それに向かって地図とコンパスを手に入れられた人だけが
ステージが変わる扉が開く。
ラストチャンス。

日本は、アメリカの行こうとする先に合わせようとするから、ビジョンがない。
大企業も同業が何をしているのかに合わせようとしているところが多い。
個人も会社の指示や、インフルエンサーと呼ばれる人たちの好き勝手な根拠のない意見に流されていく。
これは1年が経った時に、とんでもない破滅を作り出します。

だから私は、今、世界のエリートたちが研究したり勉強している最新の原理原則、
まだ日本に入ってきていない研究を、伝えていこうと思っております。

普遍的な法則に、最新の研究結果を組み合わせて、 講座や会員制度にいらしてくださる方々を2022年別物にしていくために徹底的に自分を追い込んでいこうと思っています。

随分と長くなってしまったこの年始のご挨拶の最後に 新年一発目として、これだけは伝えたいということをまとめると

どうぞ私を見ておいてください。未来を伝えます。

こうやったら勝てるというものを「誰にでも」「明確に」伝えるということを決めています。

目先のテクニックやノウハウに振り回されて、時間と才能を浪費しないでいただきたいのです。

あなたの本当の才能は何か、その才能の活かし方はなんなのか はっきりと道を示してみせますから、どうぞ2022年の池田貴将にご期待ください。

準備は整いました。 どうぞ、見ていてください。
2021年までとは別次元の驚きをお渡しします。

まずは手始めに、本年一発目の これまでまったく発表していない大きな2つの発表を
どうぞ、こちらよりご覧ください
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この一年もともに駆け抜けてまいりましょう。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

2022年 元日

 


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